7月ともなれば暑さも本番間際!こうも暑い日が続くと8月前に夏バテしてしまいそうですね。
実際、夏バテ症状が出ている方もいらっしゃるのでは?
今日はそんな暑い日だからこそ、内臓をいたわりましょう!のお話です。
冷たいものばかり食べると余計に身体はだるくなります。
温かい食物も忘れずに!です。
【冷たい飲み物は体温の上昇を抑える】
この時期、冷たい飲み物がとても美味しいですね。
冷たい飲み物は身体に入れる事で、体温の上昇を抑えられます。
まさに内蔵(内蔵筋)をクールダウンさせる事が出来るのです!
これはまさに、夏場のアウトドアスポーツ時に有効なテクニックです。
ただ摂り過ぎや、運動量が少ない方、一日中デスクワークを行なう方にとっては
身体の中から冷やしてしまう原因となります。
気付くと「お腹がもったりする」などの症状が思い当たるかもしれません。
キンキンに冷やした(凍った)ペットボトルの水を飲むのは、アウトドアのイベントくらいにした方が得策です。
夏場でも、一日の中で暖かいスープ、暖かい飲み物などを織り交ぜることも大切です^^
【汗をかいて身体を冷やす原理】
スパイスが効いた食べ物を摂ると発汗がすごいですね!
人間は発汗する事で毛穴をひらき、熱を体外に放出する事が出来ます。
発汗による解熱は風邪をひいた時にも活用されますね。
汗がかける事は健康な証拠です!
お味噌汁等は汗をかいて失いやすい塩分の補給にもなり、便利な暖かい飲み物です!
野菜をいれて夏バテ対策メニューとして使いこなしたいです。
これから二ヶ月は暑い日が続くはずです^^;
身体の内部の冷やし過ぎにはご注意あれです!