暑い時こそ温かい食べ物を!内臓を冷やすとバテますよ!

7月ともなれば暑さも本番間際!こうも暑い日が続くと8月前に夏バテしてしまいそうですね。

実際、夏バテ症状が出ている方もいらっしゃるのでは?

今日はそんな暑い日だからこそ、内臓をいたわりましょう!のお話です。

冷たいものばかり食べると余計に身体はだるくなります。

温かい食物も忘れずに!です。

【冷たい飲み物は体温の上昇を抑える】

この時期、冷たい飲み物がとても美味しいですね。
冷たい飲み物は身体に入れる事で、体温の上昇を抑えられます。

まさに内蔵(内蔵筋)をクールダウンさせる事が出来るのです!

これはまさに、夏場のアウトドアスポーツ時に有効なテクニックです。

ただ摂り過ぎや、運動量が少ない方、一日中デスクワークを行なう方にとっては
身体の中から冷やしてしまう原因となります。

気付くと「お腹がもったりする」などの症状が思い当たるかもしれません。

キンキンに冷やした(凍った)ペットボトルの水を飲むのは、アウトドアのイベントくらいにした方が得策です。

夏場でも、一日の中で暖かいスープ、暖かい飲み物などを織り交ぜることも大切です^^

【汗をかいて身体を冷やす原理】

スパイスが効いた食べ物を摂ると発汗がすごいですね!

人間は発汗する事で毛穴をひらき、熱を体外に放出する事が出来ます。

発汗による解熱は風邪をひいた時にも活用されますね。

汗がかける事は健康な証拠です!

お味噌汁等は汗をかいて失いやすい塩分の補給にもなり、便利な暖かい飲み物です!

野菜をいれて夏バテ対策メニューとして使いこなしたいです。

これから二ヶ月は暑い日が続くはずです^^;
身体の内部の冷やし過ぎにはご注意あれです!


このブログを書いている人パーソナルトレーナー鈴木謙太郎
2017年4月時点で、トレーナー歴20年のベテラン。今でこそ人様の身体を預かる仕事をしていますがなんと元々は虚弱体質でした。現在は「怪我をしないでいかに強くなるか?」を探求し続けています。
恵比寿Mind_Bodyのスタジオ名で、パーソナルトレーニング専門スタジオを28歳で開設し、完全プライベート空間でのトレーニングシステムは業界でも先駆け的となりました。
スタジオ開設丸12年は業界でもトップ!鈴木謙太郎ブログではパーソナルトレーナーによる様々な体の知識を更新しています!無料メルマガも配信中!

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