2/12(月・祝)10:00〜13:00、原宿リラックス食堂にて「スポーツを頑張っている小・中学生のお子さん(男女問わず)向けの身体作り講座」を開催いたします。
育ち盛りの小学生、中学生のジュニアアスリート(趣味含)を対象にした珍しく貴重な講座です!
スポーツトレーニングの指導に20年以上関わっているトレーナー鈴木謙太郎とスポーツ栄養士の佐藤彩香先生とのコラボ講座。
スポーツが好きで、これから未来のあるジュニア世代に正しい情報を届けたい想いがこの講座開催のきっかけとなりました!
●日時:2/12(月・祝) 10:00〜13:00
●お申し込み方法:お問い合わせフォーム「その他」より「ジュニア講座参加希望」とご記入ください。24時間以内にご返信いたします。
●ご料金:ジュニアアスリート応援企画につき ¥10800 → ¥3240(税込)
※講座後、昼食を召し上がりながら質疑応答とさせて頂きます。
(ランチ代は別となり必需とさせて頂きます)
●対象者:小・中学生でスポーツを行うお子様をお持ちの親御様
・男女、スポーツジャンルは問いません
・親御様、お子様とご一緒に受講できます。(親御様のみのご参加も可能)
【怪我がなければもっとスポーツを楽しめる】
スポーツで身体を動かす事で気持ちも体もリフレッシュされます。
将来プロを目指す、または純粋にスポーツを楽しみたい!と目的は違えど「怪我はしたくない!」思いは共通のはずです。
プロアスリートでも50歳を超えて現役選手もいれば20代前半で怪我をして引退する方もいます。
引退の理由として大きいもの、それはやはり怪我です。
好きでも続けられない、、それが怪我なのです。
引退の大きな原因とならなくとも、日々痛みを抱えていては好きで始めたスポーツも楽しみきれません。
日本人はどうしても「痛くてもこらえる事が美学」の意識があるかもしれません。
痛みを抱えながらスポーツを行い続ける事、、トレーナーとしてお勧めしません。
怪我をした事がない!どこも痛めないでスポーツができている!が本来自慢になるべきなのです。
【怪我をしにくい身体を作るには日々のケアが大事】
「スポーツを行えば身体が鍛えられる」と思う方は多いと思います。間違いではありません。
しかし、よく考えてみるとスポーツ動作は片側の筋肉ばかりを使う事が多く、アンバランスではないでしょうか?
アンバランスな筋肉の使い方を長期に繰り返せば、身体に痛みが出るのは当然です。
その為に、スポーツに加え身体を整えるフィットネス(トレーニング)を併せて行う事が重要なのです。
スパイクやバット、ボールの手入れと同様に自分の身体も手入れをする必要があるのではないでしょうか。
成長期の小・中学生でも怪我防止の為に行えるストレッチやトレーニンがあります。
そして根本的に身体を強くする為に適切な食事もとらなければいけません。
身体を作るには筋トレやストレッチだけでも不十分です!
身体の材料となる栄養を食事で摂らなければ、身体は回復しません。
トレーニングと食事、この両方を充実する事で身体は大きくなり、結果怪我を防ぐ事が出来るのです。
その為、私たちもトレーナーと栄養士のコラボセミナーを企画しました。
【現代の子供は体調管理の知識を身につける必要がある】
怪我は必ず起こるものです。怪我といっても突発的な物(ボールを踏んでの足首捻挫、ホームベースでの激突)は怪我の1割ほど。
怪我のほとんどは慢性障害と呼ばれるもので、全体の9割を占めます。
疲れが溜まりのフォームが乱れる。
練習後、筋肉や関節が硬くなりだんだんと痛みが現れる。
痛みの原因は日々の疲れである事が多いのです。
疲れを取らなければ日々の練習が「身体を傷つける作業」にしかなりません。
以前と比べて小学生から塾に通う事が当たり前になり食事を摂ることも疎かになりがちです。
また宿題も多く寝不足気味。
ちょっとした息抜きで行うスマフォでのゲームも身体には良いものではありません。
これを成長期の子供達が毎日繰り返せばスポーツが上手くなるどころか、スポーツの練習で怪我をしに行くような事にもなりかねません。
だからこそ体への正しい知識、習慣を親御様と一緒に作って行く事が重要だと考えます。
【講座内容】
第一部:鈴木謙太郎トレーナー(75分)
●絶対必要な柔軟性を知ろう!これをクリアできないと腰痛、肩痛のリスクが広がる
ジュニア世代であれば柔軟性があると思いがちですが、意外な事にそんな事はありません。
スポーツでは偏った動きが多い為、自然と身体のバランスが崩れています。
●ストレッチ実技(全身30個のストレッチを30分で行う)
アスリートのトレーニング指導で一番最初に行う事はストレッチ指導です。
家でも、スポーツ現場でも、お風呂上がりでも、試合前でも場所を選ばずに行える為に使用頻度は一番多くなるからです。
またストレッチの技術を習得する事で日々の体調管理が行えるのです。
現場で指導している選手達からも「あー、今日硬いわ!」など自分の身体を感じる声が聞こえてきます。
ジュニアの世代から身につけておきたい技術であり、体調管理能力です。
第二部:佐藤彩香栄養士(75分)
以下、佐藤栄養士からのメッセージとなります!
●成長期の小・中学生に必要な食事と栄養素
この時期の食事が身体の土台を作ると言っても過言ではないかと思います。
成長しながら、運動もする子供達は多くのエネルギーを欲します。
ただ、エネルギー源となるご飯やパンだけ食べているだけではいけません。しっかりご飯やパンをエネルギーにすることが大切です。
ただ「ボリュームを持たせる!」そのような考えではなく、いかに食べ物を自分の身体に活かすか!?
ここを実践的なメニューと組み合わせてお伝えします。
●怪我をしないで勉強もできるようになるための食事
練習を頑張っている子供であればあるほど、身体には大きなダメージが付き物。これがケアできないと一番避けたい【怪我】に繋がります。
怪我どれだけ予防できるか、これがジュニアアスリートには大切です。
またこれが頭の働きにも繋がるのです。勉強はもちろん、競技中の集中力、判断力にも繋げていきましょう。
【お申し込み方法】
私達スポーツトレーナーやスポーツ栄養士は運動に関わる方全員の怪我が無くなればもっとスポーツを楽しめる方が増えると思っています。
また全体的なスポーツパフォーマンスも高まるのです。
その土台作りであり、怪我をしない身体作りとして意識が高まるきっかけになればと思います。
●対象者:小・中学生でスポーツを行うお子様をお持ちの親御様
・男女、スポーツジャンルは問いません
・親御様、お子様とご一緒に受講できます。(親御様のみのご参加も可能)
●日時:2/12(月・祝) 10:00〜13:00
●お申し込み方法:お問い合わせフォーム「その他」より「ジュニア講座参加希望」とご記入ください。24時間以内にご返信いたします。
●ご料金:ジュニアアスリート応援企画につき ¥10800 → ¥3240(税込)
※講座後、昼食を召し上がりながら質疑応答とさせて頂きます。
(ランチ代は別となり、必需とさせて頂きます)