9/2(日)10:00〜12:00、鈴木もお世話になっている女性弁護士の西田先生をお招きして「もしもの時の時の迅速なトラブル対策」の講座を開催致します。
女性弁護士先生なので仕事柄キリリとしてはいますが、お話が始まると女性ならではの優しさで緊張感がほぐれます。
なかなか日常で弁護士の方とお話をする事は少ないと思います。
ただ、何かあってからではなく、事前に起こりうるべき事の知識準備をしておく事は重要と考えます。
この初講座では誰にでも起こるような案件(パワハラ、セクハラ、離婚、交通事故、相続、痴漢えん罪)を中心に事例を交えて対策をお話頂けます。
【心の平穏と身体のコンディショを保つ為に、もしもの備えをしておきたい】
鈴木はパーソナルトレーナーとして身体を鍛える為に色々な運動負荷をかけます。
身体はそうやって慣れていき、鍛えられます。
心も同じだと思います。
嫌な事が起きても避け方を学び、失敗を糧にして鍛えられます。
ただ、発生する可能性が極めて低いが重大な事もあります。
できれば起こってほしくない。
でも可能性としてはゼロではない事。
それが今回取り上げる案件(パワハラ、セクハラ、離婚、労働問題、交通事故、相続、痴漢えん罪)です。
経験がない事が発生すると、人間はとてつもないストレスを受けます。
悩みが常に頭の中にある時、身体はとても緊張します。
こういう時はどんなケアやトレーニングを行っても一時的にしか身体はほぐれません。
(もちろん行った方が良いですが)
悩みは身体を硬くし、不調にします。
パーソナルトレーナーとしてお客様の身体に接する立場として、よくわかります。
もしもの時、起きてしまった事件、事故に対して専門家に相談するのが最良の方法です。
また「何かあった時にすぐに連絡が取れる弁護士さんがいる!」という心強さは計り知れません。
知っていて損はしない事、誰にでも起こる事故、事例や経験を元に弁護士先生とお話ができます。
【中立的な解決を目指す西田先生】
鈴木は西田先生に就労規則、会員様への規約、労働問題でご相談をしていました。
正直、初めて会った時は軽く緊張しました(笑)
皆さんも警察官、パトカーを見て身が締まる思いをした事がありませんか?
それに通じるのか?なぜか背筋が伸びました。
お仕事ではやはりキリッとした空気感ですが、お話がひと段落した際には女性ならではの優しさを感じる方です。
弁護士さんの印象としては、弁が立つイメージではないでしょうか?
ドラマで見るような舌戦を思い浮かべます。
勝ちか負けか?まさに戦いです。
ただ、今回のような案件では話し合う事で和解や示談などの解決へ進める事がしやすいのです。
お互い、できれば時間も費用もかかる大袈裟な裁判などしたくはないものです。
よく「訴えてやる!」なんてギャグで使いますが、実際のところはこじれないで、解決するのが一番なのです。
西田先生はこじれず、中立な立場で和解させる事を得意とします。
それもあり、鈴木は「西田先生のお話を皆さんに聞いてもらい!」と思ったのです。
【なかなか会えない専門家のお話が直接聞ける利点】
仮にもしもの事故が起こった時、どんな人でも軽く動揺をします。
軽いパニックになるかもしれません。
そんな時に冷静な判断などできません。
テレビで身に降りかかった事故の対応として「弁護士などの専門家に相談してください」と言いますが、携帯に弁護士先生の番号がある方は多くはありません。
そんな経緯で、専門家のお話を気楽にお茶でも飲みながら聞ける「行列が出来る法律相談トレーニングジム(所)」を開設します(笑)