アスリートが行うメンタルトレーニングは前向きな思考を作るのに最適！日常や仕事でも活用出来るテクニック

実はマインドボディーに通うお客様の９０%は普段スポーツを行なっていない方達です。

皆様、日常で凝り固まった身体を緩めたり、整えたり、作り替えたりの目的で運動（フィットネス）を組み込んで頂いております。

 

そんな皆様へアスリートが実践するメンタルトレーニングの講座をお勧めしたく企画しました。

高い緊張感の中でベストパフォーマンスを発揮する必要があるアスリート。

どんな心境で本番に臨むのか？

どんな事を考えているのか？

 

鈴木はその不思議で興味深い部分を知る事が好きです。

それを是非、お客様にもお伝えしたいと思ったのです。

そして、日常生活や職場で必ず活かせると思いました。

 

 

【メンタルトレーニングは心を強くするプログラム】

２０１９年の１／２０（日）に開催された初講座スポーツメンタルトレーニング講座Vol.1はお蔭様で大盛況で終える事ができました。

 

居酒屋で話しているような近い距離で伴先生とお話をしながらの濃密な120分講座。

 

【まず自分の感情を知る事から始める】

日本では「感情を押し殺す」や「感情を出さない」と言われることが多いかと思います。

ただこれは「自分がどのように感じているか？」を無視する事とは違います。

 

例えば怒り、悲しみ、憤り、焦り、不安、、気持ちが乱され本来の自分の実力が出せなくなる心理状態は実にたくさんあります。

 

でもスポーツでは目の前で何が行なっても最高のパフォーマンスを発揮する必要があるのです。

 

それを彼らは常に頭に入れながら日々の練習や試合に向かっています。

 

そして「湧き起こった感情を無視してはいけません」と伴先生からの言葉は大きな気づきになりました。

 

自分の感情を理解する。

そしてコントロールする事を目指します。

 

自分の感情を無視するのとは大きな違いがあります。

（問題の解決にならないですね、、）

 

それを色々な事例、データをもとに説明頂きました。

 

鈴木はハートの強いアスリート大好きで、憧れます。

もうアスリート自体が尊敬の対象です。

 

スポーツを行う目的が「新しい自分作り」という理由があっても良いと思うのです。

そんな楽しみがあれば生涯スポーツとして実践する事が出来るんだろうなと感じます。