3/10(日)14:00、ジュニアアスリート(子供全般)を褒めて伸ばす為に心得ておきたいメンタルトレーニング講座を開催致します!
ここ最近、スポーツ界で「指導と称した体罰、各種ハラスメント」のニュースをよく耳にしました。
残念ではありますが、以前からあった事、、
勇気ある声、社会的認知度の高まりなど重なり、実態がようやく表に出てきました。
改めて『指導』と書かれた「指し示して導く」という事を考え直したいと感じました。
手を上げないと(叩かないと)人を正す事は出来ないのでしょうか??
私はゲンコツで言い聞かせる事は避けたいと思っています。
(正当防衛でない限り)
「正しい指導が出来なく、身体で覚えさせる」というのなら、正しい指導方法を学ぶのも一つの方法ではないかと思います。
【恐怖を植え付けても信頼は生まれない】
例えば、言葉や体罰で恐怖を植え付けたとします。
なぜ注意されたのか、理解できているのでしょうか?
そしてスポーツパフォーマンスは高まるでしょうか?
少しの間、選手(生徒)は怖くて黙っているかもしれません。
でも怒鳴られたり、ど突かれたりして、納得して理解できているのか?と思います。
そもそも『スポーツの練習は競技力を高める為に行う』ものです。
指導者の機嫌で練習内容が変わったり、指導という名のいじめになってはいけません。
選手達(生徒)が自ら考え、自立出来る事を目指すのが指導であると思います。
(子育てで言えば親離れでしょうか)
目指すべきは選手(生徒)との信頼関係。
それは恐怖では作れない事だと思います。
【結果を出しているコーチはどんな言葉がけを行なっているか?】
スポーツ先進国であるアメリカはご存知の通り、合理性を求める国。
『どうやってスポーツが上手くなるか?どんな言葉がけを行えば良いか?』に関して、はるか以前より研究されており、学問としてまとまっています。
日本におけるスポーツ教育の遅れ感、、鈴木は若干悔しくも感じます。
それは昨今の『指導という名のいじめ』をメディアで多く見ているからでしょう。
【効率良い指導方法をスポーツメンタルトレーナーから学ぼう!】
メンタルトレーニング先進国のアメリカで学ばれた伴先生。
に続き講座をお願いしています。
伴先生がメンタルトレーニングを学ぶきっかけになったのは『褒めて伸ばしてくれた上司のお陰』と聞きました。
会社員時代、最高の上司に育ててもらったと聞きました。
仕事をしていく中で得た数々の成功体験。
本場のスポーツメンタルトレーニングを学び、その裏付けが出来ました。
鈴木は伴先生の講義を聞き『全てのアスリート指導者、さらに子供をもつ親御様に聞いてもらいたい!』と思ったのです。
人間という動物は言語というコミュニケーションツールを持っています。
これを駆使すれば、伝え方の幅も広がる!
そして、パフォーマンスは伸びるはず!!
少なからず暴力で言うことを聞かすような指導は起こらないと思っています。
・お子さんがスポーツを行なっている親御様
・効率の良いスポーツ指導を学びたい方
・スポーツを通した教育に興味がある方
・スポーツはしていないが、子供教育に興味がある方
・会社で部下を育てる立場の方
※お子様も参加可能
・プロコーチはどんな言葉を多用して選手を育てるか
・意外と使っていた逆効果の言葉がけ
・お世辞ではない!本当の褒め方とは?
・正しく注意する為に心得ておく事
●日 時
3/10(日)14:00~16:00
●参加費
¥6480(税込)
・当日現金にて頂戴致します。
・キャンセルポリシーを前日50%、当日100%とさせて頂きます。
●場 所
●お申込み
お申込みフォームの『件名:その他』より『メンタル講座参加希望』とご記入ください。