先日友人と話していてびっくりした事があります。
「えっ?!トレーニングで腰痛よくなるの?」
私はアゴが外れるかと思いました((((;゚Д゚))))))) ・笑
アスリート、一般の方も関係なく人間の腰痛はトレーニングで改善するべきもの!
だと思っていましたが一般的にまだまだ浸透していない、、これが現実でした。
【重力がある地球で身体を支える必要がある、人間】
正しい姿勢であれば神経も血管も必要以上に圧迫されない。
正しい姿勢は美しいだけでなく、身体にも優しい♫
その身体に負担がない姿勢はどうやって維持するか?
トレーニングしかないと思います!
筋トレは痩せる為だけでなく、姿勢を整える為にも重要です!
【筋トレの効果を得る為には「最大筋力の60%以上の負荷が必要】
…と言われてきましたがリハビリなどでトレーニングを担当させてもらえると
問題になっている筋肉が弱化、低出力となっています。
まず「弱い部位に力をいれるだげても改善の糸口ににる」と感じています。
(そこまで強い負荷でなくとも十分と思います)
例えば腰痛で悩むアスリートに腹筋をやってもらうと…面白いほど力が入らないのです。
力が入らなければ身体も支えられない、、
これでは日常生活でさえも負担がかかるはず。
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ましてやスポーツを行えば間違いなく腰痛くらい起こります。
また腹筋チェックといっても上体起こしといわれるクランチだけでなく
腹圧が高められるか?骨盤は正しく前傾後傾出来るか?などチェックは必要です。
筋肉、関節の痛みは思いのほか?トレーニングで改善するのです。
【姿勢や痛みの原因を評価する立場のトレーナー】
ただ私は診断出来る立場ではありません。
状況によっては信頼おける医師に状況を判断してもらう事も重要だと思います。
こうやって日本の医療も運動と医療がもっと近づいていければ!
と思いますが、、これはもう何十年も前から…
昨今の年金足らない問題が報道され、トレーナーとして改めて思う事は
「とにかく自分で歩ける脚力は確保しましょう!」ということです。
人間、何が一番かかるか?それは不健康である事です。
筋力が落ち、行動が狭まれば体調はどんどん悪くなります。
【歩ける事は健康のバロメーター!いつまでの自分の足で歩けるように!】
そんな健康になる為の、そして運動で筋肉や関節の痛みを改善するトレーニング講座を
友広トレーナーと開催する事になりました。
友広先生はあの日本人メジャーリーグ第一号の野茂英雄さんを
ロサンゼルスドジャース時代にサポートしていたトレーナー。
ご一緒させて頂く「アスリートケアトレーニングサポート」というプロジェクトは
ご一緒させて頂くだけでもとても光栄な事です。
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「身体の痛みをトレーニング(運動)で解決するスポーツ医学講座」
~キックオフミーティング~
●6/27(木)18:30~20:30
●恵比寿Mind_Body Gym
https://www.facebook.com/events/2266617213592128/
●お申込みはこちら!
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